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2015年04月14日

うつ病に分岐鎖アミノ酸(BCAA)の取り過ぎは禁物

今までにも書いたことがあるかもしれませんが、分岐鎖アミノ酸(BCAA)はセロトニンの原料となるトリプトファンやドーパミン、ノルアドレナリンの原料となるチロシンと競合します。
血液から脳内へと移行する際に通過する輸送体が同じだからです。

BCAAを常飲していたアスリートではうつ病発症の割合が高かったそうです。
BCAAの血中濃度が高くなることで脳へ入れるトリプトファンやチロシンが不足してセロトニン、ドーパミン、ノルアドレナリンの欠乏からうつ状態になるのではないかと思われます。
また、前の記事で書きましたが、脳内のセロトニンの濃度は成長ホルモンの分泌に影響を与えます。セロトニンが増えると成長ホルモンも増えるのです

アスリートが疲労を軽減し、筋肉をつけるために飲んでいるBCAAがセロトニンの分泌を抑えて成長ホルモンの分泌を減少させ、成長ホルモンの作用による筋肉の増強も抑えているのです。

BCAAの濃度だけ高めるというのは自然にはない状況です。体はそれなりに混乱するでしょう。やはり体が求める割合のアミノ酸組成を持ったタンパク質を取るべきです。できれば食品から。
肉(脂肪の少ない鳥の胸肉がおすすめ)、魚、大豆。スキムミルクもいいタンパク源ですよ。
足りなければアミノ酸スコア100のプロテインを足りない分だけ。取り過ぎはよくありません。肝臓、腎臓に負担をかけますし、腸内細菌も悪玉が増えます。
わしは蛋白がたりないなと思った時は水にプロテインとスキムミルクとカロリーゼロの甘味料を入れて飲んでます。





posted by 大前伍長 at 00:29 | Comment(0) | 栄養 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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